朝早く起きるコツとして、運動と自分の好きなことをする

2018.07.23 (月)


早朝に運動をしようと思っても、実際には朝早く起きるのは辛いものです。気持ちはわかります。
そこで、朝早きれるコツをお伝えします。

 
 

・好きなことをやる

 

まずは、自分の好きなことをやってみるのです。
運動が目的ですが、あえて運動から入らないのがコツです。好きな映画を見る。本を読む。自分の趣味などから始めてみるのです
朝に自分の趣味や好きなことをやるうちに、自然と早起きになれる可能性が高くなっていきます。
コツとしては、自分の好きなことを10分程行ってから運動を開始するのが良いでしょう。

 
 

自然に早起きできるようになるには、自分の好きなことをやって生きることが大事です。 自分の好きなことをやっていれば、自然に生活のリズムも前倒しになっていきます。 その結果、早起きができるようになっていきます。
自分の好きなことをすると、気分が盛り上がるの、仕事に対しても前向きに取り組めるようになります。

 
 

・夜は空腹のまま眠る

 

夜空腹で寝ると、翌朝の目覚めがすっきりします。
それは、食事をすると、消化にエネルギーを使うからです。「消化=体力の消費」と捉えても 良いくらいです。
胃などの臓器は、24時間働いて当たり前という感覚はありませんか?

 
 

実は、臓器にも休息が必要なのです。
胃は食べた物を消化する以外にも、空腹時に胃の中の掃除をする働きもあるのです。 古くなった細胞や食べカスなどのゴミを追い出そうとしているのです。

 
 

その他にも空腹のメリットがあります。

 

・脂肪を燃焼してくれる。(空腹のとき、脂肪が燃焼しやすい))
・老化を防ぎ、若さを保ってくれる。(満腹だと消化にエネルギーを消費して老ける
・免疫力を上げて病気を防ぐ。(胃に何かが残っている間は、消化を優先する)
・病気や傷を治す。(満腹だと治す力にエネルギーを使えない)

 
 

・空腹が人としての魅力をます。仕事や運動の成果につながる

 

空腹のまま寝ると、胃や臓器は食事をした時よりも休息できる割合が高く、短時間でも目 覚めが良くなるでしょう。
空腹のおかげで、体がきれいになる。脂肪が燃える。若くなる。健康的になり、同じ30 代よりも、あなたの方が魅力的に見える。とても良いことだと思いませんか?
朝、空腹で運動(ランニングや筋トレ)を行えば、より一層脂肪燃焼効果が期待でき、その後の食事もおいしく頂けます。

 
 

さらに、免疫力がつき病気がしにくい体になります。仕事のパフォーマンスアップにつなが り、仕事の成果も上がります。
私の経験上、空腹時に集中して物事を進めた方が効率良く、長時間集中して目標を達成で きる確率が高いのも事実です。
最後の追い込みは、空腹状態で一気に物事をやり遂げることも、時には必要かもしれません。
これで早起きができるのではないでしょうか。

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