運動を中止する判断の仕方
2016.02.24 (水)
前回に引き続き運動をやるべきか中止するべきかで迷った時に、どうしてもやる気が起きない場合、いきなり全部やめるのではなく段階を踏んで徐々にやめていく方がいいと思います。今回は、自分ルールを作りそれに従って実行すると最少減に抑えることができます。
◆運動を止めるまでの段階ルールを決める
昨日まですごいやる気があり定期的に運動をしていたはずなのに、突然やる気が起きなくなる時があります。そんな時は、いきなり運動を中止するのではなく、いくつか選択肢を自分の中に決めておくのです。
私の例で言いますと。
①陸上競技 短距離の練習(チームメイト)←やる気が起きない ②個人で自主練する←やる気が起きない ③ジムへ行く(筋トレ)←やる気が起きない ④自宅で筋トレ←やる気が起きない ⑤完全に休む
このように自分ルールをいくつか決めておくと、やる気が起きなくても完全に運動を中止するのを抑えることができます。けれども私自身⑤完全に休む←よくありました(笑)。
自分ルールを決めておくと、自分の身体のコンディションや気分で今の状態を把握しある程度コントロールすることができます。
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