運動をするのには勢いが大事
2016.02.25 (木)
運動をやり始めても、三日坊主でやめてしまう。そして、そのままやらなくなり後悔してしまう。今日の朝、「仕事から帰ったらジムに行こう 走りに行こう」等と誓っても夕方ぐらいからやっぱり今日もやめておこうという気持ちになりやらずじまいになってしまう。そんな経験は皆さんお待ちだと思います。
◆きついのは、運動する前だけだと自覚する
朝から夜まで仕事をしてからジムに行く・一人で運動をする。しかし、疲れているからやめてしまう。確かに疲れていると思いますが、きついのは、運動する前だけだと思います。運動の支度や運動する場所に行ってしまえば、運動をやり始めます。
自分自身で疲れているから運動はやめておこう。←こういう考え方で習慣化してしまったから、毎回仕事終わりに、疲れた→運動をやめていい。と、自分で思ってしまうのです。
・支度ややり始める前を乗り越えてみる
運動前の支度や移動さえ乗り越えれば、大概運動は実行できます。ほとんどの方は、ここの時点で心が折れてしまって諦めてしまうのです。このコラムを書いている筆者自身もよくこの時点で心が折れて諦めていました(笑)。
◆乗り越えた先は達成感・充実感でいっぱい
運動するまでいければ、後は、流れで最後まで頑張れます。何事もスタートするのに多くのエネルギーを必要とします。運動後は、達成感・充実感があります。習慣化すればその達成感・充実感のために運動を行おうとします。
最初の取り掛かりの部分を乗り越えて頑張っていきましょう!
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