運動のモチベーションが上がらない日の過ごし方
2017.01.12 (木)
一年を通して、運動のモチベーションを高いまま、維持できる人はそうはいません。仮に一年間に100日運動をしたとします。その半分以上の日にちが、モチベーションが上がらないまま運動していることもありえます。
・運動がやる気が起きない場合の過ごし方とは?
1.運動メニューを変更する
私の例で挙げると、走る練習でモチベーションが上がらずに走りたくない日は、筋トレを行っていました。トレーニングジムに行く。ジムに行くのが、面倒な時は、自宅で筋トレを行っていました。
2.ストレッチや積極的休養する
軽めの運動に切り替える。10~20分ぐらいの軽いジョギングをする。いつもより長めのストレッチを、一種目ずつ念入りに行う。自分の体と向き合うようにする。
3.トレーニング学や栄養学を学ぶ
改めて、走る運動のメカニズムを勉強したり、自分の練習メニューを振り返る時間を設けます。トレーニング学や自分の練習メニューを見直すことにより、新たな発見や、取り入れてみたいトレーニングメニューが見つかるかもしれません。後は、栄養学を学ぶことにより、普段の食生活を見直すことができます。
4.潔くサボる!
本当にやる気がない時は、サボります。サボると自分の中で罪悪感があります。またトレーニングを再開したくなる時期がきます。その時まで、充電期間として前向きに捉えましょう。
自分なりのルールを作っておけば、運動のモチベーションが上がらに時の対処法ができ、ただ運動を怠けてしまうことを回避しやすくなります。
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