運動で表舞台に立ちたい!

2016.12.25 (日)

今年ももう残りわずかとなりました。
あなたは今年1年どうでしたか? 
今年の1月に立てた目標などは達成できましたか?

 
 

実のところ私は、半分も達成できませんでした。しかし、目標を立てたおかげで、何も計画立てずに過ごしているよりも、進めたと思います。
またかけっこと筋トレは、一昨年よりも多くトレーニングをこなせたと思います。
あなたは運動を定期的に行えましたか?

 
 

今回のテーマは、格闘技から得ることであります。
闘うファイターたちの生き様を見て、勉強になることがたくさんあります。今回はそれについてお伝えしていきます。

 
 

・規模はどうであれ、表舞台に立つと人生は楽しい!

 

昨年に引き続き、大晦日に格闘技番組が放送されます。あなたは、格闘技はお好きですか? 
私は、大好きです。以前は、格闘技を会場まで足を運んでいました。
やはり「強さ」に憧れます。男性のあなたなら「強さ」に憧れるのではないでしょうか。
男同志の戦いには、興奮するものがあります。実際には、痛そうだし、相手のパンチやキックをもらうなんてとんでもないし、本気ではやれません。

 
 

けれども、格闘技を見て自分が奮い立つものがあるのです。それは、試合前にオーロラビジョンに流れるVTRがあります。
このVTRには、対戦相手と戦う理由を伝え、そして試合までの厳しいトレーニング風景を伝えることで、選手たちの生き様が垣間見えるのです。

 
 

トレーニング風景を見ていると、私も陸上のトレーニングがしたくなります。
あなたも、学生時代にやっていたスポーツをやりたくなるではないでしょうか。
試合に出場するシーンなどを見ると、学生時代に自分がやっていたスポーツの試合の出場と重ねて見てしまう。今現在。社会人になっても、スポーツで試合に出場したくなる。

 
 

当然学生時代みたいに、ストイックに練習をやるのではなく、適度な運動量で楽しくやる前提です。それでも充分楽しいと思いませんか?

 

そういう目標や表舞台に立つことが、社会人になっても大事なような気がします。「オトナかけっこ教室」では、あなたに表舞台に立てる、人生のスポットライトがあたるステージをご用意しています。
今年の大晦日に格闘技を見て、自分を奮い立たせて運動するきっかけをつかんでみてはいかがでしょうか。

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