運動で目標を持つと生活にメリハリがつく。

2017.05.22 (月)

あなたは、朝何時に起きていますか?

 

私は、朝5時に起床しています。つい最近までは、朝5時30分に起床していました。たった30分早く起きるだけで、気分が違いました。今日やるべきことを考え、仕事に対して「よし、今日も頑張るぞ!」と、モチベーションが高い状態で出勤することができました。早起きはいいものですね。

 
 

・食生活と睡眠がしっかりとれるようになる

 

ただ漠然と運動をしているだけだと、食事と睡眠がしっかりとれない可能性があります。そこに目標を設定すると、ある程度節制することができます。

 

例えば「オトナかけっこ教室」で、試合(100m)に出場する目標を設定します。尚且つ目標タイムも設定します。そうすると、「明日は練習だから早く寝ないと」「食事も食べすぎると明日の練習に支障がきたすな」または、「今日はいい練習ができた。食事もタンパク質が豊富で、油っこい食事は避けよう」「お酒は控えよう」など考えるようになるのです。

 
 

練習した時だけでも食事を見直すだけでも、半年や一年と長いスパンで考えると何も考えずに、食事をしているよりもかなりよい食生活になります。そして、運動をすると疲れるので夜早く寝ることもでき、睡眠の質も良くなります。

さらに、仕事の面でもプラスの効果があります。運動で目標を持つと、それに向けて努力し、考え練習などを自分なりに工夫したりします。行動面に積極性が出ます。一つのことに積極性が出ると、それが連鎖し仕事でも積極性が現れてくるのです。

 
 

本当かな? と思うかもしれません。事実、私がそうでした。「オトナかけっこ教室」を創る目標を決めて、それに向けて行動していると、いつの間にか仕事の方も、自分から積極的に行動して進んで仕事をこなしていました。

そして、つまんないと思っていた仕事も面白くなっていました。それが一番大きいかったのです。人生の中で仕事が時間をしめる割合が最も大きいのです。その仕事が面白くなれば、人生よくなると思いませんか?

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: 運動で目標を持つと生活にメリハリがつく。

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

よく読まれるコラムランキング

⇑ PAGE TOP