運動でステキな人生を送る 

2019.11.23 (土)


アスリートに限らず、運動を自分のライフスタイルに上手に取り組んでいる人の多くは、運動を自分なり工夫して楽しんでいます。

 

①できることから一歩始める
②筋肉の成長やできなかった運動のスキル・体力の向上の変化を見つける
③成果が出る。嬉しい。さらに続ける
④目に見える成果を実感し、運動が楽しくなる
⑤運動が楽しい。自分なりに工夫する
⑥やる気が起きない。そんな時、自分なりの対処法で乗り切る
⑦運動のおかげで、周囲からの変化に気づく。褒められる。さらにやる気を出す
⑧運動のおかげで、自分に自信がつく。自分が好きになる
⑨心身ともに健康になる。食事や休養に気を配る
⑩運動という1つの手段で、魅力のある自分になれる。日々の生活に充実感を得る

 
 

①から⑩を書きましたが、すぐにここまでのように順調にはいきませんが、運動を継続するだけ上記のような好循環を生み出します。
私は、陸上競技の短距離走、今では「オトナかけっこ」・「筋トレ」「ストレッチ」などのトレーニングを継続しているおかげで、人生が充実しています。

 
 

運動で人生が充実してくると、幸せを感じ相手に対してもやさしくなれます。
そして、何か相手のお役に立てるようにならないかと、考える余裕が出てきます。
その相手にお役に立てる1つが運動なのです。

 
 

仮にあなたが、「オトナかけっこ教室」で「かけっこ」「筋トレ」「ストレッチ」を、ある程度、習得したとします。
そして、「かけっこ」「筋トレ」「ストレッチ」などに必要としている人に、あなたは教えることができるのです。

 
 

教えたことのある経験があれば分かると思いますが、人は相手のお役に立つ。すると、自分に自信がついてきます。
人は人のお役に立った時、「自分はまんざら捨てたもんじゃない」と思えるのです。
例えどんな小さな役立ちでも、コツコツと積み重ねていくと自信とつながり仕事にも活きてきます。

 
 

他人のために少し何かをする。実はけっこう抵抗ある、正直しんどいなと思うことがあります。私も、過去や今でもそう感じることはあります。
それでもいいと思っています。完ぺきじゃなくても。
「あ、今 相手のために○○しよう」「ちょっと今は、自分のことで精一杯」。こんな感じで、いいと思います。

 
 

少しずつ、相手のために役立てようとする基準を上げていけばいいのです。そして、自分に無理しているなと思えば、また以前の自分に戻ればいいのです。
なんだか矛盾しているかのようですが、気楽にやる方が、結果的にいい方向に進んでいることもあります。

 
 

運動を継続して、魅力ある自分になる。そして余裕が出て、相手に教える。そんな自分に自信を持つ。自分が好きになる。そういう生き方もいいのではないでしょうか。

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