運動する仲間が大事②

2016.02.02 (火)

前回は、長く運動を続けていくことや、運動するための支度やその場所に向かうためには、仲間の存在が大事である。ということを話しました。今回は、仲間の存在がどのように前向きに捉えていけるかどうかについて話していきます。

 

仲間と運動を競い合い助け合う

運動をするのに一人だとなかなか上達しにくかったりしますが、同じ仲間が居れば相手のやり方を真似したり、聞いたりして学ぶことができます。また、この相手だけには負けたくないとライバル視して自分を奮いたたせてスキルアップを図ることもあります。そして、今度は、相手が分からないことや、できないことを助け合うことも自分のためになりますし、相手のためにもなります。

相手に教えることにより、また自分の中で理解していなかった部分など知ることによって勉強になり、お互いに成長していくのではないでしょうか。

 

ただ、人間関係ありきなのでどうしても、合う合わないが出てくる場合もあります。それらを踏まえた上で、仲間と一緒に運動する価値があると思う方は、実行していくべきだと思います。

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