運動するとココロが軽くなる
8月に突入していよいよ夏本番に差し掛かっていますね。皆さんは、夏のイベントに参加されていますか?花火大会があちらこちらで開催されていますね。浴衣姿などを見ると、花火大会やお祭りのイベントがあるのかな?と思いますね。
さて、本題のテーマですが、「運動するとココロが軽くなる」。について話ていきます。
◆運動仲間とのコミュニティが大事
一人で運動をするのも良いですが、運動仲間がいると尚更運動が継続しやすいのはお分かりだと思います。運動をやる気が起きない時でも、一人だとサボってしまうところ、仲間がいると頑張れます。運動する場所に行こうと思えます。
運動仲間がいると、会話をしながら運動をするので、近況の報告をしたり何気ない日常の会話で盛り上がったりします。また、同じ共通の趣味を発見したりして運動以外でも共通の趣味で仲が深まったりもします。
毎日同じ会社を行き来しているだけ。毎日がマンネリ化してつまらない。そして仕事が嫌。辞めたい。仕事ができなくて自信がない。そんな時こそ、一つの方法として運動を実践してみるのです。最初は一人でもいいです。徐々に運動に慣れたのなら、相手がいる方がもっと継続しやすくなります。
運動のコミュニティに属しているだけでもかなり気分や毎日の充実度が変わってきます。私の「オトナかけっこ教室」で例えるなら、かけっこの練習をしてかけっこが速くなる。できなかった練習が上達した。タイムが短縮した。体力がついた。このように目でわかるようになると自分に自信がつきます。自信がつくと仕事にもプラスに働きます。
自分でもかけっこが速くなった。という自信が次の行動力を促し、仕事でも積極的な行動につながるのです。自信がつくと毎日の生活も楽しくなります。毎日、自信がなく、不安の状態で毎日を過ごすか、それとも少しでも運動をして成果を上げて、自信をつけ、日々を楽しむか。これだけでもココロが軽くなります。
仕事で何とかなるという前向きな考え方に気持ちに変化します。仕事以外で成果を上げるとそれがそのまま仕事にも活きることがあるのです。仕事の調子が良くない時は、運動してリフレッシュしてみるのもいいかもしれません。
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