背中のぜい肉を落としたい!
今回は、背中のぜい肉について話していきます。
この部分は、女性が気になる部分でもありますね。年齢を重ねるとどうしても落ちにくくなってきます。ぜい肉がついたから、もう諦めてしまおう。と、思う前に、トライしてみませんか? ぜい肉を落とす方法を!
◆ジョギングやかけっこ
簡単に行うには、走ることがいいと思います。ジョギングやかけっこ両方とも脂肪燃焼効果があります。
ジョギングは、有酸素運動なので、身体全体 消費するので、バランスよく脂肪燃焼していきます。走る動作は、腕振りも使い、腕振りは、背中の筋肉や肩甲骨周辺の筋肉もメインに使います。もちろん下半身の筋肉も使用します。
これがかけっこ 短い距離をダッシュすると、より筋肉に負荷がかかり、筋肉を酷使します。走って筋トレをしている感じです。
有酸素運動に比べて、運動時の消費カロリーは、少なめですが、その分 筋肉が破壊される度合いが、ジョギングよりも大きく、身体が回復させるために、食事で摂取した栄養を蓄えたり、エネルギーに変換するのが、ジョギングに比べて大きくなるので、食べた分の脂肪があまり脂肪になりにくくなります。もちろん運動強度が低くて食べすぎは、脂肪を蓄える原因にもなります。
◆背中中心の筋トレ
もう一つは、背中中心の筋トレを行う方法です。自宅で簡単に背中の筋トレを行う方法です。
うつ伏せの状態から、両手を伸ばします。そこからひじを曲げていき、90度まで曲げます。その状態をキープしたまま上半身を限界まで上げます。そこからまた、下して上げての繰り返しでリズムよく動作を続けていきます。
10回から始めてみて、30回×3セット程挑戦してみましょう。
肩甲骨周辺や腰周りの筋肉が効いてきます。 親指を天井の方向に向けて行うと肩甲骨周辺の内側や背中の内側が効いてきます。腕の角度を変えることによって背中のさまざまな筋肉を鍛えることができるので、自分なりにアレンジして筋トレを続けてみてはどうでしょうか。
◆外見も大事だが、内面も大事!
運動や筋トレをすると、どうしても外見ばかりに気がとらわれてしまうような気がします。運動した後の達成感や爽快感も味わうと、運動が続けられモチベーションアップにもつながります。
運動すると考え方がポジティブになります。かけっこやジョギング及び筋トレを習慣化してぜひ、内面的な充実感を味合ってみてはいかがでしょうか。
関連する投稿
- 「ジャンプする」。心に活力が湧く
- 胸・背中・お尻を鍛えて魅力ある人になる
- 走って背中とお尻を鍛え、魅力のある人になる
- お尻を鍛える。日常生活とスポーツのメリットとは?
- 早朝の時間に、野外で遊び感覚で鍛えるトレーニング②
現在の記事: 背中のぜい肉を落としたい!