目標を一つに掲げて頑張ると人は変わる！
あなたは最近何か目標を掲げて頑張っていますか？
何となく毎日を漠然と過ごしている。そういう時期があったりしませんか？ 私も以前そういった時期がありました。ただ、毎日仕事と家に帰って寝るだけの生活。仕事もこれといって頑張っているとは言えず、ただこなしている日々。
・小さなことでも目標をもって頑張ると仕事も頑張れる！
私自身の体験を話します。もう５年以上前になりますが、毎日の仕事をただ何となくこなす日々が続いていました。ある日を境に仕事が嫌になり、辞めそうになりました。当然仕事もやる気がなく、職場の人間関係も良くありませんでした。そんな時に、あるコミュニティに出会いました。
詳細については省きますが、そのコミュニティに入ったきっかけで、もう一度立ち直ったのです。私自身、自分の好きなことは、陸上競技短距離であり、自分の好きなことを仕事にできないか模索していました。そしてこのコラムで何度も出てくる「オトナかけっこ」ができたのです。
そのコミュニティで「オトナかけっこ」ができ上がり、その「オトナかけっこ」を目標に頑張っていました。すると、あれほど嫌がっていた仕事も、少しずつ好きになっていきました。仕事にやりがいを見つけることもできました。そして職場の人間関係もよくなり、仕事の成果も上がってきました。うれしいことに人づてで、「櫻井さんは仕事ができる人」と聞いた時は、本当に感激しました。
何か仕事以外でも目標を持つと、人は変われるんだと実感しました。仕事が嫌・自信喪失・やる気低下・人間関係が悪化などなった場合、その仕事先で解決するのもいいのですが、一度違う場所で何かを頑張ってみる。そうすると、現状の悩みが解決することもあるのです。
それはなぜか？ 少なからず、目標に向かって頑張っていると自分に自信が出てきます。自分に自信が出ると、行動にも表れます。行動が積極的になり仕事もやりがいが見つかります。顔の表情や声やしぐさにも自信の表れとなり、上司や周りからの見る目も変わり評価されるようになり、ますます仕事が楽しくなっていくのです。もちろん目標に向けて頑張っていることもより充実していくでしょう。
仕事と他のことも頑張ってみる価値はあります。
▼シェアをお願い致します！▼
関連する投稿
- 「運動で上手くいく」。自分に許可をする
- へこむ自分。運動で立ち直る
- 仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる
- 運動が続く人のメンタルはどうなっている？
- 大人になって、何のために運動をするのか？
現在の記事： 目標を一つに掲げて頑張ると人は変わる！
