子ども時代の純粋さ。運動(かけっこ)にも共通する部分がある。

2017.01.03 (火)

私は、年末年始に地元の大阪に(実家)帰省するのですが、そこで毎年、弟・妹の甥っ子と姪っ子に会うのを楽しみにしています。
この写真は元旦に撮った物です。子どもは、かわいくていいですね。
今30代の方たちは、ご結婚され自分の子どもや、ご兄弟に甥っ子姪っ子がいっらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
その子どもたちを見るとかわいくて仕方がありませんね。

 
 

・子ども時代の純粋さ。今この瞬間を生きている。この感覚を大人になっても運動で味わう!

 

当たり前のことかもしれませんが、子どもたちは、本当によく笑うし素直ですよね。好きなことや嬉しいことがあれば、体いっぱい使って笑ったり喜んだりします。オモチャやゲームを買ってあげたりすると大喜びです。「やったー!」と口に出して喜んでもらえますし、こっちも嬉しくなり喜ぶ顔を見たくなります。一方で、嫌いなことや苦手なことに関しては、正直に嫌といったり態度に表わします。(羨ましい。)

 
 

しかし大人になると、そういった感情表現をあまり出すことが少なくなっていませんか?

 
いつの間にか、いろんなことを我慢して生活をし、ストレスもたまりやすく、そして肉体的・精神的に参ってしまい、体を壊してしまいます。
そうならないためには、やはり運動が大事なのです。運動は、子ども大人関係なく、楽しく運動することができます。「オトナかけっこ教室」のかけっこでは、「勝った!負けた!」「やった!悔しい!」という感情を体いっぱいに使って表現しています。

 
 

子どもは、今この瞬間を楽しく生きている気がします。甥っ子や姪っ子を見ているとそう感じます。
大人になるとこの瞬間を楽しく生きることが、子どもに比べて極端に少ないような気がします。しかし、運動は今この瞬間を楽しく運動をすることができます。好きなスポーツをすることで、子ども時代の純粋さを取り戻すことができます。

 

あなたも、好きなスポーツやかけっこで、思いっきり体を動かして感情を出してみませんか?

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