地元の道を歩くのも運動になる
昨日は、高校時代の同級生と一年振りに会いました。毎年会うのが恒例になっています。
あなたも田舎に帰省すると、学生時代の同級生と会ったりしますか? 学生時代の友人と会うと、近況の報告と昔話しで盛り上がると思います。
・運動も兼ねて、懐かしい道を歩いて帰宅する。
大阪の十三駅という場所で、友人と飲みました。実家までは、電車で約30分の時間です。いつもなら電車で帰宅するのですが、今回はあえて歩いて帰宅しました。一時間ちょっとかかりましたが、いい運動になりました。
なぜ、歩いて帰宅したのかと言うと、昔のことを思い出しながら帰りたかったからです。
通学で自宅から十三駅を通過していた高校時代を思い出すのです。〇〇道や△△道を通ると、懐かしい記憶を思いだします。
上記の写真では、緑陰道路(大野川緑陰道路)という歩行者・自転車専用の道路があります。道中この道も歩きました。中学陸上部時代にこの緑陰道路を、よく走った記憶が蘇ってきたのです。
陸上部の仲間と楽しく走っていたシーン…。いや、走るのをサボって、鬼ごっこやダラダラ歩きながら仲間と話しをしているシーンです(笑)。当時の映像を思い出すかのように、歩きながら青春時代を懐かしんで歩いていました。
知っている道を、何十年ぶりに歩くのはすごく気持ちよかったです。一時間も歩くとそこそこいい運動になります。歩くと脳も活性化され、考え方も前向きになります。今年初めの仕事に対しても前向きに取り組めます。
あなたも、次回帰省してどこかに出かけた場合には、帰宅時はなるべく交通機関を使用せずに歩いてみてください。
歩くと懐かしい時代の記憶が蘇ります。青春時代をかみしめて、そして運動も兼ねて実践してみてはいかがでしょうか。
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