好きな食べ物を食べるために運動を継続する

2017.01.09 (月)

あなたは好きな食べ物は何ですか?

 

ステーキ・焼肉・ハンバーグ・から揚げ・天ぷら・寿司・カレーライス・オムライス・スパゲッティ等、定番の食べ物を挙げました。これらの食事は、おいしいですよね。毎日でも食べたいものです。けれども、カロリーや脂質も多く太りやすい傾向にあります。特に30代以降になると、体に気を使わなければなりません。

 
 

・走る(かけっこ)・筋トレを行うことにより、好きな食べ物を食べよう!

 

10代・20代の頃は、好きな物をたらふく食べていても全然太らなかった。しかし、30代以降になると、お腹周りや背中に脂肪がつき出してきた。けれども、好きな食べ物を今まで通り食べたい。と、大半の方が思うはずです。
では、どうすればいいのか?

 
 

答えは簡単です。走る(かけっこ)・筋トレを定期的に行えばいいのです。走る運動は、全身運動です。全身の筋肉がまんべんなく使用され、カロリーも消費します。筋トレは、スクワットやデッドリフトで下半身の脚やお尻や腰周辺(脊柱起立筋 )・ベントオーバーローイングで背中(広背筋・中背部)・ダンベルプレス胸の筋肉(胸筋)を局所的に使用します。

 
 

これらの運動は、運動中に消費されるエネルギーは、少ないかもしれませんが、トレーニング後にはしっかり脂肪燃焼効果があります。詳しくは省きますが、運動後の筋肉修復・体にエネルギーを蓄える・などなど、自分の体のメンテナンスする仕事が発生して、そのために必要なエネルギーの一部が脂肪からも賄われます。

 
 

定期的に運動を継続して、好きな食べ物を食べる。時には思いっきり食べまくる日も作ってみてもいいかもしれません。けれども度が過ぎると、体調を崩したり健康を害する恐れがあるので、自分の体と相談しながら上手に行ってもらいたいです。

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