坂ダッシュで青春時代を思い出す
2017.01.08 (日)
あなたは、学生時代の部活で坂ダッシュをしたことはありましたか? 坂ダッシュは辛いですよね?
脚には乳酸(疲労)が溜まるし、息も上がりやすくできればやりたくない運動メニューの1つです。
・軽めの坂ダッシュをして、青春時代を思いだす!
大人になって、坂ダッシュをしていない人が多いはずです。練習メニューは、たいしたことをやらなくても大丈夫です。
そこで、50m程の距離をダッシュしてみましょう。いきなりダッシュすると、ケガをするので充分にウォーミングアップを行ってから、坂ダッシュに取り組んでみるのです。全力ダッシュがきついのなら、7~8割ぐらいのスピードでもいいくらいです。
坂ダッシュをすると、運動した感があります。これが大事なのです。充実感や達成感を味わうことが重要です。さらに、坂ダッシュをすることにより、学生時代の記憶も蘇ってきます。「あの時の練習は楽しかったな。辛かったな。〇〇や△△の練習をやったな。」と、当時を思い出します。
そうすると、次回の運動で「〇〇の運動を実践してみよう」と思えるようになるのです。実際に私も坂ダッシュや当時の場所(中学や高校時代に走った場所)で、運動したことにより、昔の練習メニューを思い出して実践していました。
そのまま、思い出した練習メニューを実践してもいいですし、新たに工夫したり、負荷や本数は調節すればいいと思います。昔を思い出しながらの運動も良いと思います。
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