ケガをした時の行動
2017.07.29 (土)
あなたにも一度は、足の小指を物の角にぶつけた経験はあるのではないでしょうか?
ぶつけた直後は、あまりにも痛すぎてその場でうずくまり汗も出てきます。実は私自身、今週の週初めに足の小指を角にぶつけてしまいました。
時間が経つにつれてみるみる紫色に変色して痛みもあり、「これはやばい!」と思い明日には整形外科で診て頂きました。診断の結果は、軽くひびが入っていました。確かに、靴を履いて歩くと小指のつま先が痛みほとんど歩けない状態でした。
一週間程安静にと言われその通りにしていると、みるみる回復していきました。ケガをしてから三日ほどで、ケガした部分の半分以上の紫色がなくなり痛みもかなり減りました。
ケガを前向きに捉える
ケガをするとこれから計画していたことが実行できなくなりモチベーションが下がります。私もケガした直後や次の日はそうでした。しかし、すぐに気持ちを切り替えて、今できることに時間を費やそうと考えました。
仕事で今週末に期限が迫っていた資料作りや、現在進行している仕事のアイデアを考える時間に充てることが普段よりもできたこと。また、筋トレ(上半身中心)を普段よりも多くこなせたこと。(足のケガにより走れないため。)
みなさんも普段ランニングを日課としている方は、足をケガして走れなくなりストレスがたまりモチベーションが下がってしまう。そういう時こそ、いつもと違う発想で筋トレを中心にトレーニングをする。またこの機会にトレーニングの知識を蓄えたりしてみるのも良いと思います。
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