キャンプでの非日常感は、かけっこでも共通する
先週末に、富士山の近くに「ふもとっぱら」という場所で、1泊2日のキャンプをしてきました。初日は、大雨で富士山が見えませんでしたが、2日目は見事に晴れて、上記の写真のように綺麗な富士山を見ることができました。
・非日常的な空間が自分の身体に刺激を与える
こんな広い場所でキャンプするというところが良いのです。
この場所に来ただけで満足するのです。
特別何かをするのではなく、テントを立てたり、ご飯の準備をしたすること自体が楽しいのです。
その理由は、普段の生活では体験できない環境に身を置くことにより、身体が良い刺激を受けているからです。そして、限られた時間の中でキャンプ生活をすることがまたそのような感覚に浸れることができるのです。
・かけっこや他のスポーツにも共通する
キャンプに限らず、かけっこや他のスポーツにも非日常感を味わうことができるのです。運動をするということは、限られた時間内で行いますが、野外で運動をすることも多く、草木などの自然と接することで身体が良い刺激を受けているのです。
しかし大人になった今、都心で暮らしていると普段の生活の中で自然と接している時間は、意外と少なく感じませんか?
・キャンプ生活を共にすることにより、仲間との絆が深まる
同じ空間に居ることにより、一層仲間との絆が深まります。この特別な空間・感覚は普段では味わえない体験です。
これは運動でも、共通する部分があります。それは、限られた時間内で仲間と運動する特別な空間・感覚です。あなたにも経験があると思いますが、学生時代の部活を思い出して下さい。
学校生活では普段味わえない特別な感覚だったと思いませんか?
クラスや授業では味わえないまた違った感覚。そう特別な感覚。
この特別な感覚がキャンプにも共通し、より一層仲間との絆が深まるのだと思います。
あなたも、たまにはキャンプ生活を体験してみてはいかがでしょうか。
関連する投稿
現在の記事: キャンプでの非日常感は、かけっこでも共通する