アスレチック広場で鍛える。運動能力向上！
2017.01.25 (水)
あなたは子どもの頃、アスレチック広場・公園などで遊んでいましたか？
楽しかった思いではなかったですか？ 実際には、けっこうな運動量になります。子どもの頃は、あまり運動とは捉えずに、楽しく行うことができたのではないでしょうか？
また、大人になるとアスレチック広場での運動をする機会がないので、ぜひこの機会に取り組んでほしいと思います。
・登る・渡るの動作で神経系を鍛える！運動能力向上！
アスレチックの運動は、登る・渡る運動があります。どんなアスレチックの種目でも、全身の力で動かさないとすぐにバテてしまいますし、登りきることが難しいのです。
腕だけの力や足の力だけで登るとするのではなく、全身の力を使用して登ることが大事です。また、丸太の木を渡る場合でも、しっかりとバランスを保ちながら渡きらないと途中で地面に落ちてしまいます。体幹の筋力や神経系の運動力を鍛えることができ
ます。
また、楽しんで運動を行うことができることが、非常にいいところですね。きついけれど、楽しい。これが大事です。また運動をしたくなる動機にもなります。本来運動はこうあるべきですね。
アスレチック広場での運動効果は、全身の筋力を鍛えると同時に、全身の筋力・神経系の能力を高め、かけっこを始め、さまざまなスポーツ向上にも役立つ要素があります。「オトナかけっこ教室」の運動プログラムにもアスレチックトレーニングを取り入れてみようと思いました。
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