かけっこでダイエット②!?
2015.11.12 (木)
前回は、かけっこでダイエット効果について話しました。かけっこを走ると、ジョギングや持久走よりも、筋肉の損傷が激しいので、食事摂取しても脂肪になりにくい。かけっこに適した身体に改善されていくので、手足が細くなっていく。
今回は、かけっこを走るとどの部分が変化が起きるのか話していきます。
◆上半身は、男性なら逆三角形!女性なら腰周りがくびれる!
走る運動は、下半身はもちろんのこと上半身もかなり使用しています。片足で地面を支える瞬間は、体幹部分が中心に使用され次の動作→腕ふり前後 この時、肩甲骨周辺や背中(広背筋)周辺の筋肉や肩周りや腕(二の腕や力こぶの筋肉)などあらゆる筋肉を総動員して動いています。ジョギングに比べて、スピードが出ているので強度が高いです。軽い筋トレをしているようなものです。
本数を重ねていくと、消費カロリーも多くなり脂肪も燃焼していきます。
かけっこに備えるために身体が自然と洗礼されていきます。無駄な脂肪もそぎ落とされていきます。身体が走りやすい身体に生まれ変わっていくのです。マラソン選手は、長い距離を走るために、なるべく身体に重りにならないよう、脂肪と筋肉も必要最低限しかつかないようになっていきます。
かけっこの場合は、ある程度引き締まった筋肉がつき、なおかつ脂肪もそぎ落とされたカッコイイ身体になります。男女ともに!
次回は、下半身の変化について話していきます。
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