かけっこが速くなるってどんな気持ち?

2017.01.29 (日)

あなたは子ども時代、かけっこが速かったですか?
それとも遅かったですか?

 
 

子ども時代からかけっこが速いと、みんなから注目をされ一躍ヒーローになれます。

 

・注目を浴びる瞬間がたまらない!

 

私の経験談をお伝えします。
小学校で運動会の徒競走や中学校の陸上競技の100m走の試合についてです。
ご存知の通り、「位置について」「ヨーイ」「パーン!!(ピストルの音)」でスタートします。
最初は、みんな差がつきません。しかし、10m20mと徐々に差が開いていきます。50m付近でトップに踊り出て、ゴールまでトップで駆け抜けていきます。

 
 

そのトップを維持する時間は、ほんの数秒です。時間にして5秒前後程でしょうか。
トップに踊り出た瞬間からゴールまでの数秒間、周りから注目を浴び、その数秒間はヒーローになれるのです。
周りに「かけっこが速い自分」を表現することができるのです。

 
 

走っている時は、無我夢中で駆け抜けていますが、感覚として何となく自分に目が向いているなと感じるのです。走り終わった後も、充実感と達成感がありとても楽しく走って良かったと思えるのです。また、次回も走りたい(運動会で活躍したい。試合に出たい。)と思います。

 
 

一方、トップでゴールできなかった。最下位だった人は、どんな気持ちだったのでしょうか?「 悔しい!もう一度走りたい!」あるいは、「もう二度と走りたくない!」と思う方もいるのではないでしょうか?

 
 

私は、中学校までは、順調に試合でトップで走ることができましたが、高校からは、トップでゴールを切ることができなくなってきました。大学では、最下位で走ることもありました。「悔しい!」「できればもう走りたくない」とも思ったこともありました。

 
 

しかし、くじけそうになっても陸上が好きだったので、諦めずに部活を最後まで続けました。皆さんの中にも、学生時代にかけっこが速くなかったけれども、本当は速くなりたかった憧れもあったかもしれない。その夢が叶わないまま、時が過ぎてしまった。心残りがある。

 
 

そんな方にぜひ「オトナかけっこ教室」でその夢を実現してほしいと思います。ストイックに走るのではなく、遊び心を取り入れてかけっこを楽しむ。人並みに足が速くなる感じです。大人になってからでも足が速くなって良かったと、きっと思えるでしょう。

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