「かけっこ」の想い①
2016.01.28 (木)
私のコラムでは、筋トレや走ることについて書いていますが、今回は「かけっこ」の想いについて話したいと思います。
◆中学一年から28歳まで陸上競技・短距離一筋
私は、中学一年から28歳までの15年半、陸上競技の短距離の現役選手として走っていました。競技成績は、そんなにたいしたものではありませんでしたが、競技に対する熱意は人に負けないぐらいのものを持っていました。大学卒業しても、競技中心に生活をしながらアルバイトで生計を立てていました。当時は、本気で競技でご飯を食べていくつもりでした。周りから反対されていましたが、自分は、成功する!と信じていました。
◆陸上競技を通して自分に自信が持てた
私は、子どもの頃から、何となくですが、自分に自信が持てませんでした。しかし、小学校5年生ぐらいから、かけっこだけは学年で1番になれました。そこから自分に少しずつ自信を持つことができるようになってきました。
中学生になってから陸上部に入部して競技成績も伸びて来て、どんどん自信がつきました。走るのだけは、誰にも負けない!という気持ちと自信がありました。
次回は、陸上競技に打ち込んでどう自分が変わったのかを話していきたいと思います。
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