「かけっこ」の思い②

2016.01.29 (金)

前回は、私が中学時代から28歳まで陸上競技の短距離に打ち込んだ話しと、競技を通して自分に自信が持てるようになったことを話しました。今回は、競技に打ち込んで他に何が変わったのかを話していきます。

 

 

◆本音は走りで1番速くなりたかったから

正直に話しますと、陸上競技をずっと続けられたのは、誰よりも1番速くなりたかったからです。では、なぜ一番速くなりたかったのか。自分なりに分析したところ「1番になって自分が一番速い 皆に証明させる 自分というものを認識させたかった」のです。自己認識をさせたかったのです。それは、なぜか言うと、前回でも触れましたが、自分に自信がなかったからです。私は、陸上競技以外は、全く自分に自信が持てないことの方が多いです。

 

◆何かに打ち込んでいる時の人は輝いている

皆さんも経験があるかと思いますが、何かに打ち込み熱中している時は、楽しくありませんか。時間を忘れてしまうほど心が満たさせてしまうものです。他人から見るとあなたは輝いてみえるはずです。私の場合は、陸上競技だったのです。

 

かけっこを通して、その魅力や想いをお客さまにお伝えできたらと思い、「オトナかけっこ教室」を開催しました。まだ、始まったばかりなので、これからお客さまと楽しい魅力のある「オトナかけっこ教室」を創っていきたい考えています。

次回は、かけっこの想いから私の「オトナかけっこ教室」に来て、お客さまがこうなって欲しいということをお伝えしたいです。

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