運動が苦手になった理由

2019.06.20 (木)


あなたは運動が苦手ですか? 
 

運動と言ってもたくさんあります。
あらゆるスポーツから筋トレやストレッチなど、「とにかく体を動かすことが苦手」。
運動が苦手や嫌いな理由は、たくさんあるでしょう。
今回は、1つに重点を置いてお伝えしていきます。

 
 

 

 

1. 教わる人との相性が合わなかった

 

あなたが、運動を嫌いだったのは、運動の内容や技術的なことよりも、教わる人の相性が合わなかった可能性がありませんでしたか?

 

学生時代の部活の指導者や先輩との相性が悪く、運動そのものが苦手もしくは嫌いになった。
学生時代の体育の授業で、先生やクラスの何気ない一言で、運動そのものが苦手もしくは嫌いになった。

どうでしょうか? 上記の文章を読んで、あなたの経験とどこか重なった部分があったのではないでしょうか?

 
 

特に多いのが、部活の先生との相性が悪く、それが原因で辞めてしまい運動が嫌いになってしまったこともあるのではないでしょうか?

 

「本当はその運動が好きだったが、人間関係が原因でやらなくなった」。
「本当はその運動が好きだったが、悪いイメージが浮かぶのでやらなくなった」。

 
 

私は思います。
スポーツがその後、うまくいくかどうかは、人間関係に左右されます。
人間関係が良いとスポーツのモチベーションが上がり、やる気につながりパフォーマンスアップします。一方で、人間関係が悪いとやる気がなくなり、パフォーマンスダウンします。

 
 

例えば、トレーニングがきつくても、一緒に頑張る仲間がいると、休憩時間や部活終わりに楽しく過ごせる。居心地が良ければ体力的にきつくても、精神的にもつことができる。さらには楽しくトレーニングをすることができる。
何となくそんな気がしてきませんか?

 
 

心の持ちようで運動は、楽しくも辛くなることもあります。
一度、心の持ち方で辛いと感じてしまうと、楽しいと思えるようになりません。無理に楽しく振舞ってもよけいに辛いだけです。

 
 

2. 運動を再開する。過去が変わる

 
 

私が運動を通して感じたことがあります。
「学生時代、部活を途中でやめた」過去があっても、大人になった今、もう一度運動を再開すれば過去を変えることができると思っています。
未来が良くなれば、どんな過去でも「いい思い出」になります。

 
 

学生時代に陸上部だったが、途中で辞めた。
学生時代にサッカー部だったが、途中で辞めた。
学生時代に水泳部だったが、途中で辞めた。
学生時代にバスケットボール部だったが、途中で辞めた。

 
 

学生時代の部活をもう一度、再開することで「辛い思い出」から「いい思い出」に変わります。
まずは、筋トレから始めてもいいですし、ランニングから始めても構いません。
そしてある時に、思い切って学生時代の部活を再開するのです。
もし、仮にあなたが行っていたスポーツを実行するのが難しいのなら、「オトナかけっこ」はどうでしょうか?

 
 

他のスポーツよりも簡単に気軽に始めることができます。
1つの手段として考えても良いでしょう。
未来を良い方向に持っていくと、辛い過去も笑い話にできるくらいの大人になる方が、カッコいいと思いませんか?

 
 

そういうあなたに、人は集まりついてくるのです。
辛かった過去も、相手に堂々と言えるそんな大人になれると、ステキだと思います。

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