筋トレに、しり込みしない

2018.09.02 (日)


筋トレに苦手意識を持つ人が多々います。
「自分には向いていない」「筋肉がつかない」「やっても何も変わらない」など、勝手に自分が筋トレに向かないタイプだと思い込んでいます。
しり込みして、やらずにいるのはもったいなと思います。
筋トレをやらずにほおっておけば、どんどん筋肉が衰えて代謝の悪い体になってしまい、体に脂肪を溜めやすい体質になります。

 
 

筋トレは、運動が苦手な人でもいやむしろ、スポーツが苦手だった人ほど向いている可能性があります。筋トレは、聞こえはハードに見えますが、ランニングなどの持久力を必要とする心肺機能を酷使せずに、あらゆるスポーツの動作に対応する運動神経を必要とせず、強度を細かく選べる理由から他の運動よりも始めやすいのです。

 
 

筋トレはコツコツ継続していけば、結果がみるみる表れてきます。
例えば、トレーニングジムでベンチプレスに取り組み、最初は20kgしか上げることができなかったが、少しずつ上がり30kgから50kgと上がるようになった。体の変化では、胸の筋肉がほとんどついていなかったが、ベンチプレスの重量が上がるにつれて、胸の筋肉がついたのと同時に肩周りの筋肉も発達してきた。

 
 

このように筋トレは、運動が苦手な人でもコツコツ頑張れば、成長することができるのです。
他のスポーツよりも筋トレの方が筋肉痛が伴い、その筋肉痛が快感になることもあるのです。そうなったら占めた物で、より筋トレを継続することができます。
途中で、筋トレのモチベーションが低下してやる気が起きない時は、筋トレ以外の運動で気持ちを切り替えることも大事になってきます。
筋トレと同じくらい、運動が苦手な人でもランニングなら、簡単に手っ取り早く走ることができるでしょう。

 
 

ランニングも長い距離を走り続けると心肺機能を酷使しますが、自分のペースでゆっくり走るのも良いでしょう。ランニングと筋トレは、一生続けるつもりで気長にやることが大事です。

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