とにかく感動する場所に行く。自分の心が動きはじめる

2018.08.09 (木)


この冒頭のタイトル通り、30代はとにかく感動する場所に行くことです。
映画館・音楽ライブ・スポーツイベント・遊園地など何でも良いのです。とにかく自分が感動する場所で体験することが大事なのです。

 
 

こういった場所に行くことは、「生身の人間を見る」「楽しんでいる雰囲気を味わう」「普段出入りしない会場に、足を踏み入れる良さを味わう」「非日常感を楽しむ」こういった普段あまり味わうことができない、感情を体験することができます。
10代や20代の頃は、感動する場所に行っていたはずなのに、30代以降になると、感動する場所に行く機会が減ってきます。
あなたはどうですか?

 
 

映画館で映画を見る。好きな音楽アーティストのライブを見る。好きなスポーツの試合を見る。
これらに共通しているのが、終わったあとの「ふわふわ」っとした感覚、高揚感や幸せを感じることがあります。
こういう感覚を多く体験している程、日々の日常生活や仕事でも、辛いことや壁にぶつかっても乗り越えることができるのではないでしょうか?

 
 

そして「オトナかけっこ教室」でも言えることですが、「仲間と一緒にトレーニングをする」「試合に出場する」「仲間とイベントを楽しむ」などの非日常感が、かけっこや他のスポーツをすることで味わうことができるのです。
この非日常感を味わうことは、社会人のあなたならより心に刺さるのではないでしょうか?
社会人のあなたは、1日の大半が仕事です。仕事が日常になります。
そこに、かけっこや他のスポーツを取り入れるだけで、非日常感です。

 
 

これは、学生時代の時には、感じることができない感覚だと私は思います。
社会人になった今だからこそ、スポーツをするからこそ、心の底から非日常感を味わうことができると私は思っています。

 
 

人の心が動くのは、直接見て体験することだと思います。
そしてもっと言えば、人が生身の人間が、イキイキと活動している姿を見ることで、確実にあなたの心は動き始めます。

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