夜に運動を行うコツ

2018.12.16 (日)


朝 会社に出勤して「よし、今日は帰ってから筋トレする! ランニングに行く!」と意気込んでみたもの、夕方になると仕事の疲れもあり、「やっぱり今日はやめようかな」とつい弱音が出て、結局やらずじまいに終わったことはありませんか?

 
 

帰宅してすぐに運動をする習慣がある人はいいですが、運動をする習慣がない人。例えば帰ってからすぐにご飯を食べる人。この習慣をすぐに変えるのは難しいと思います。
しかも食後の後は、お腹いっぱいになり眠くなりもう「運動をしよう」という気持ちになりません。
ではどうやって食後に運動を実行することができるのでしょうか?

 
 

それは、あらかじめ運動をする準備だけ整えておくだけでも違ってくるのです。
例えば、仕事から帰宅後に家で筋トレをするとします。
先にダンベルやバーベルなどの器具を用意やセットをしておく。または、ストレッチマットなども床に敷いて準備をしておく。

 
 

それから夕食後に、すぐには筋トレができないのでそのままお風呂に入ります。
お風呂で温まって筋肉がほぐれてウォーミングアップにもなります。また、筋トレで鍛える部分の筋肉をお風呂の中でもストレッチをするのもいいでしょう。
お風呂から出ると、少しは体の疲れが取れています。

 
 

実際にお風呂を入った後は、 気持ちがリフレッシュされて何かに取り組もうとする意欲が湧いてきます。
お風呂の中でウォーミングアップをすれば、体と心の準備が整い「よし! やるか!」という気持ちにさせてくれます。
私は仕事で疲れて運動がやる気でないときに、この方法で取り組むことができました。

 
 

「お風呂入った後に運動をして汗をかいてしまった」またお風呂に入ればいいのです。
軽くシャワーで汗を落とすだけでもいいじゃないですか。
運動後は、気分も爽快でもう一度お風呂に入るのがそんなに嫌じゃありませんよ。

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