休む。トレーニングをする。たまには気楽に

2019.08.20 (火)


あなたは、今疲れていますか? 何となく毎日だるいなと感じますか?

 

毎日会社へ行き、業務をこなして時には残業、もしくはほぼ毎日残業の日々。そして定時で終わっても、飲み会に参加さらには接待などに出席し、休日には家族との時間で何かと動く生活をしていると、疲労を感じないはずはありません。

 
 

以前書籍で書いていた調査では、10代から70代までの男女によると、慢性的な疲労を感じている人は全体の7割弱もいると言われています。
特に、肉体的・精神的な疲れが同時にある人の方が、1つの疲れよりも多いのです。

 
 

慢性的な疲労をとるための対策として、「充分な睡眠をとる」「体を休める」などの方法を試しても、慢性的な疲れがとれないと言います。
なぜそのようなことが起きるのでしょうか?

 
 

1つの原因として、仕事やプライベートのサイクルがうまく回っていないことがあげられます。
「仕事でミスをした」「上司に注意された」「職場の人間関係が悪くなった」「恋人とケンカした」「家族とうまくいっていない」など、仕事やプライベートの調子が悪いと、気持ちもネガティブになり精神的な疲れにつながるのです。

 
 

それらを解決させるためにはやはり、運動をすることが大事になっていきます。
「ランニングする」「ダッシュする」「筋トレをする」とにかく運動をすることで、気持ちがポジティブ思考になります。

 
 

私が通っているスポーツジムで知り合いになった方で、筋トレを継続し体全体がたくましくなり、自分の成長を実感して自信を持つことができた人がいらっしゃいます。
その方は筋トレのおかげで、仕事・プライベートが充実し、慢性的な疲れがなくなった。
むしろ、疲れても回復が早くなったともおっしゃっていました。

 
 

いっそう運動をして慢性的な疲れをとる発想でも良いのではないでしょうか。

 

私はこう思います。
「考え方」を変えるだけで、「ある程度の疲れも吹っ飛ぶんじゃないか」と、信じています。

 
 

ここで1つ、運動しようと思えない時は、精神的にも弱くなっている可能性もあります。
そんな時、無理に「自分は元気だ」と、強い心をつくろうと、頑張る必要はないと思います。
ゆっくり休む。早く寝る。好きな趣味をするなどでリフレッシュする方が、かえって回復するはずです。

 
 

心身ともに元気になってから、トレーニングを再開しましょう。

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