運動は隙間時間を利用する

2018.08.31 (金)


ランニングや筋トレを継続できない理由は、「忙しくて時間がない」と言います。
果たしてそうでしょうか?

 

家にいる間、5分や10分程時間をコントロールすることは可能だと思います。
たった5分でもランニングをする。たかが5分だとしてもやらないよりは、マシです。
5分ランニングをすればそのまま10分20分と走れる場合も多いです。

 
 
筋トレも5分だけ実行すると決めて、腕立て伏せを1セットのみ行う。1セットだけでは物足りなく感じて、2セット目も開始する。そのまま、腹筋・背筋などのメニューもこなすようになっていく。

 
 

忙しいなかでも、ちょっとした隙間時間に運動をする習慣をつくると、自然と運動をする時間を確保するようになっていきます。
とにかく少しでも運動をすることが大事で、その積み重ねがまとまった時間をつくり出し、そして目標を達成して自分なりの理想の体を手に入れることができます。

 
 

「仕事から帰宅して運動をする気にならない」というなら、早朝トレーニングをおすすめします。
睡眠を取った後は、頭と体が回復してスッキリしているはずです。
早朝トレーニングは、他者に邪魔されずに行うことができるので、夜よりも集中して行えます。また、仕事や企画などを考える時にも早朝の時間は、夜に行うよりも効果があります。

 
 

以前のコラムにもお伝えしましたが、早起きすると気分が良く1日を良い形でスタートできます。仕事が行きたくない人でも少しは仕事に向き合うことができます。
30代以降のあなたなら、夜型から朝方にライフスタイルを変えましょう。

 
 

朝方にシフトすると、心にも余裕が生まれ、何事にも上手くいきやすくなります。
朝の時間を楽しむ、大人になってみてはいかがでしょうか。

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