運動を継続すると気分がいい
社会人になると運動する機会がめっぽう減ります。「最近運動不足気味だな」と思い、ランニングや筋トレを開始しても、仕事が忙しいかったりして、運動をやらない日々が続き、結局三日坊主で終わってしまう。
あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか？
・少しでもいいので運動を継続することが大事！
一人でランニングや筋トレを継続するのは大変ですよね。仕事終わりに疲れた状態では、運動する気にもなりません。ご飯を食べてしまったら、もう運動する気が失せます。
私は、何度も経験があります。食事後、筋トレしようと誓うのですが、ご飯を食べ終わると、「食後、筋トレする」と誓ったはずなのに、「今日はもう、筋トレをやめておこう」と何度も諦めたことか…。
しかし、毎回この状況だと良くないので、どうやって筋トレや運動を、帰宅後に習慣化したのか？
それは帰宅後、すぐに筋トレやランニングを開始しました。
何度か私の以前のコラムで「帰宅後の筋トレ推奨」しています。
意外とこのやり方だと続きます。ランニングならすぐに、ウェアに着替えてそのまま外に走り出す。筋トレなら、すぐに筋トレを開始する。運動を開始さえすれば、後は、流れのまま実行することができます。
また、運動を継続すると、気分が安定します。日常で嫌なことや仕事で失敗や壁に当たった時に、継続して運動を行っていると、「なんとかなるさ」という気になります。（本当にそうなる日が多い）
そして、体を鍛えているので、普段運動していない人よりも、自分は、「体力には自信がある」男性なら「〇〇さんたちよりいい体してる」女性なら「〇〇さんたちよりいいスタイルをしている」と密かに自信につながるのです。
これが重要なのです。特に相手に面向かって、自慢するわけでもなく自然と自信につながり、ふとした時に、相手から「〇〇さんいい体しているね」「何か運動しているの？」と質問される時があります。
質問されると嬉しいですし、周りから自分の体はいい体しているのかと改めて気づき、さらに自信につながります。
この自信が、仕事にもプラスに働き、毎日の生活を充実させてくれます。
少しづつでもいいので運動を継続して、日常を少し楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。
▼シェアをお願い致します！▼
関連する投稿
- 「運動で上手くいく」。自分に許可をする
- へこむ自分。運動で立ち直る
- 仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる
- 運動が続く人のメンタルはどうなっている？
- 大人になって、何のために運動をするのか？
現在の記事： 運動を継続すると気分がいい
