誰でも速く走れるようになる⑤
2016.08.29 (月)
◆走る前に速くなる動作を習得する!
4.スティック走
前回のラダートレーニングと似ています。今度は、スティック状の器具を一定間隔に置いてトレーニングします。
この器具も10個程 使用し、スティックとスティックの間を徐々に開いて行きます。例としては、1mから最後は1m80㎝ぐらいまで引き伸ばしていきます。
1個目から10個目までスティックの間を走りぬけます。スティック走の目的としては、一歩一歩の歩幅(ストライド)の拡大、そして、障害物があると足はすぐに次の動作に切り変わろうとします。その自動化を狙います。
何も障害物がなく走るのと、あるのとでは、全く走り方が変わってきます。
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