私のかけっこ教室の「かけっこ」とは?④
2016.02.12 (金)
前回は、私が学生時代での部活動を通して青春時代の経験を語りました。とにかく陸上競技に熱中していた。心底陸上競技が好きで厳しい練習や指導者がいても頑張ってこれた。それは、陸上競技で成功する夢と希望を持ち、そんな生き方が楽しく、自分が好きだったと語りました。今回はその続きで、私の「オトナかけっこ教室」でも味わってもらいたい。そして今後のかけっこ教室は、どのように創っていくのかを話していきます。
◆かけっこは手段でも構わない。運動を楽しむ。仲間と会うことを楽しむ。
本来の運動を楽しむ。仲間と一緒に運動を楽しむ。かけっこに興味がなくても大丈夫です。かけっこを通して、運動や仲間との交流を深めて楽しんでいってほしいのです。「オトナかけっこ教室」に来れば、嫌なことも忘れるくらいにのめり込める、そんなコミュニティを創りたい。
筆者自身も学生時代、学校生活で嫌なことや落ち込んでも、部活に行けば元気が出たし、ここが自分の居場所だと思えました。自分の居場所があるというだけで人生が楽しくなります。自分の居場所があると、他の趣味や日々の生活を送るうえでなぜか人生が楽しくなります。
何かをやることも大事ですが、それよりも人と会うということが、人生で大切なような気がして人生の幅がぐっと広がる気がします。そして幸せです。
「オトナかけっこ教室」の内面的な部分をお話しさせて頂きました。一日も早くこのようなコミュニティをお客さまと一緒に創っていきたいです。
次回は、今後の「オトナかけっこ教室」の商品を話していきます。
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