湘南ビーチラン スタッフ②
2016.05.15 (日)
前回は、湘南ビーチランのボランティアスタッフに参加し、皆さん楽しく積極的にイベント運営の仕事に携わっていました。そして、楽しい雰囲気が周りに広がり、それが、これからレースに挑むランナーの皆さんに伝わっていたことを話しました。今回は、レース開始直後について話していきます。
◆スタッフの連帯感がお互いの絆が深まる
今回私の仕事は、ランナーが体調が悪くなった方の救護の助手と給水ポイントでの給水補給のお手伝いを行いました。レースは、10㎞5㎞とありました。私は、第一給水ポイント(1,7㎞地点)にいました。レース開始前に紙コップに水を入れ準備していました。
14時に10㎞の部スタートしました。先頭ランナーから次々とランナーが押し寄せて来て、給水が間に合わずランナーに悪いことをしてしまいました。スタッフの皆さんてんやわんやでした(笑)。けれども、スタッフの皆さんが一丸となり、スタッフの絆が深まる瞬間でした。忙しいけれども楽しさと充実している瞬間でした。
そして、すぐに5㎞の部がスタートし、ランナーが続々と走って来ました。先ほど教訓を活かし、10㎞の部よりも多く水を用意し、ランナーを待ち構えていました。しかし、ものの見事給水は足らずに水が飲めないランナーが多々出てきてしまい申し訳なかったです。
次回はランナーのレースについて話していきます。
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