かけっこが速くなると競争が好きになる!
かけっこが速くなると相手と競争がしたくなります。それは、自分がどれだけ速いのか、はたまた相手と競争し勝つ優越感に浸ることもできます。今回は、競争について話していきます。
◆競争に良いイメージを持ってもらう!
かけっこが苦手なあなた。「かけっこで競争する」となったら、負けるの嫌だなぁ・人前で走るのが恥ずかしいなどいろいろな感情があると思います。私も陸上部出身ですが、私より速い選手と競争する時、上記のような感情を持ち合わせていました。
しかし、少しでもかけっこが速くなると、上記のような感情を減らすことができます。特に、子どもを持つお父さんが子どもの運動会で走ることになった場合などは、いい意味での緊張感をもって走ることができます。競争する時は、誰しも少なからず緊張します。この緊張を、「走るのが嫌だなぁ・ドキドキ」から「走るのが楽しみ・ドキドキ」に変えるのが大事なのです。
学生時代を卒業して、運動する機会が減るでしょう。しかし、結婚して子どもを持つようになると、子どもの運動会の保護者リレーや子どもと一緒に運動する時に、かけっこを勝負する機会があるのではないでしょうか?
私も小学3~4年生の頃、父親と50m程かけっこを勝負したことがありました。その時、私は全力で走っていましたが、余裕の父親に負けました(笑)。この時、悔しいのと同時に尊敬の眼差しでした。さすがお父さんだ!と(笑)。少し大げさすぎかもしれませんが、子どもにとって父親は偉大です。
かけっこでカッコイイ姿をぜひ子どもに見せたくないでしょうか。
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