青春時代の部活あるある②

2016.06.14 (火)

ミーティング

前回から始まった部活あるある①で、顧問のモノマネがやたら上手い部員がいることについて話しました。学校の先生がモノマネをされる共通点として、キャラが目立つか怖い先生であると。そして、私自身の経験を話し、中学・高校と部活の顧問のモノマネが上手い部員がいたことも。叱り怒鳴られそれをモノマネし部員の皆が大爆笑するという思い出がありました(笑)。

◆顧問に集中して怒られる部員がいる!

部活でよく顧問に怒られる部員はいませんでしたか?私自身、高校時代によく部活の顧問にしょっちゅう怒られていました(笑)。高校2年に上がり、部活のキャプテンを任されるようになってからよく怒られていました。

ほとんどが、部員を上手くまとめきれていないところを指摘されての指導だったのですが、当時の私はどうしても素直に認めることができずに、なんで自分ばっかり言われなくていけないんだ!と思っていました。

それから、必要最低限しかコミュニケーションをとらないようになってしまいました。一度嫌になってしまうと相手をさけ出してしまったのです。自分のためにと思っても、当時の自分は、未熟だったのでそこに気づくことはできませんでした。

今となっては、いい経験をしたと思っているし、感謝しているぐらいです。ただ、自分が仕事で後輩に指摘する時は、もっとこうしたら相手の自尊心を傷つけずに、相手に気づかせれるのになあと思います(笑)。

話しが戻りますが、部員で集中的に怒られて、それを傍ら横で見ている部員の仲間がいます。そしてまた、その怒られているシーンをモノマネする仲間がいたのです(笑)。怒られているのは私です。(笑)

それを後日、自分もモノマネを見せられ、大笑いしながらストレス解消になっていました。今現役の中学生や高校生がこのコラムを読むとひんしゅくを買うかもしれません。すいません。けれども、学校を卒業して何十年経った社会人の方なら笑い話しにできると思い書かせてもらいました。懐かしい部活あるあるでした。

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