運動部の指導者が場の雰囲気を作る

2016.03.05 (土)

皆さんは学生時代の運動部の部活はどうでしたか?楽しかったですか?それとも厳しかったですか?人それぞれ感じ方が違ったと思います。ただ多く共通するのが、指導者が怖い・苦手・近寄り難いという経験は少なからずあったと思います。それが原因で運動が楽しくない・辛い・嫌になってしまったということもありうると思います。

 

◆運動部の指導者が場の雰囲気を作る

 

学生時代に、「はぁ~今日も部活か~」とため息をついたことはありませんでしたか(笑)。午後の6時間目の授業が始まったぐらいに、その後の部活のことを考えると少し憂鬱になったりします。筆者自身も学生時代にしょっちゅうため息と部活に行きたくないと考えていました(笑)。

 

それは何故なのでしょうか?練習が辛い?それもあると思いますが、一番の理由はやはり指導者ではないでしょうか。学生時代なら、教師ですよね。部活の顧問。先生・教師ここでは指導者と言い換えます。

指導者が厳しかったり近寄り難い存在だったりすると、部活に行くのが嫌になったり面倒になりますよね。練習が始まるまでがすごく嫌で疲れると思います。始まってしまえば後は、流れで行けますが。

 

しかし、指導者が優しかったり、話しやすい人だったらどうでしょうか?部活に行く気持ちも全然変わってくるのではないでしょうか。次回は、そのあたりについて話していきます。

 

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