指導者から歩み寄る

2016.03.06 (日)

説明

前回の話しでは、指導者が怖い・苦手・近寄り難いと言いました。指導者が場の雰囲気を作り、生徒たちが部活に行きたくない状況を作りあげていると。(全員がそうではないですが。)この部分を解決するとかなり部活に対してプラスのイメージを持つことになります。

◆積極的に指導者から生徒に歩みよることによって生徒は部活が楽しくなる!

練習中にどんどん指導者から生徒に歩みよることが大事です。生徒は、途中で「あれ、このやり方であっているのかな?」と思う時が多々あります。そんな時には、指導者から声をかけましょう。生徒にとって指導者から声をかけてもらえることがどんなに嬉しいことか。自分のことを気にかけてもらえていると思えるし、仮に怖い指導者からでも嬉しいと思います(笑)。

筆者自身も学生時代には、指導者からいろいろ教わりました。純粋に嬉しかったです。そして、自分からも教わろうという意識が働き、積極的に指導者に話しかけていました。

◆「オトナかけっこ教室」では、お互いに話しやすい教室にしたい

私のかけっこ教室では、お客様と私そして今後の指導者も含め、お互いに話しやすい状況に作りあげていきたいと思います。以前も話しましたが、やはり笑顔が大事。そして楽しそうにやる。楽しそうにやることで周りにも楽しさが伝わり、皆まで楽しくなって運動を行うようになります。

 

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