2回立ち読みした本は、買って損はない

2019.12.05 (木)


あなたは、書店に行って立ち読みを2回してしまうことはありますか?

 

一度手にして、数ページ読んでみる。少し経ってからもう一度手にする。
正確には2回で終わりません。3回・4回とその本を手にして読んでしまうのです。
そして、あなたの頭の中で買うか買わないか迷います。
誰しも、こういった経験はあるはずです。

 
 

けれども、結局その本を買わずに帰ってしまうことも多いのが事実です。
「あの本買っておけば良かったかな?」「次回あの本購入しよう」「あれ? あの本もうない」
「タイトル忘れた。もういいや」。
こういった経験もあるのではないでしょうか?

 
 

ここでほんの少しだけ、本に対する見方を変えてみませんか?

 

2回以上、立ち読みした本は、実はあなたにとって価値があります。あなたの潜在意識がそれを欲しているからです。
目の前の小さな決断から変えていくことが大切です。

 
 

私はこう思います。
運動に関する本・ビジネス書・自己啓発書などさまざまな本を読むことで、気づいたことがあります。
どん底時代こそ、読書に限ると思うのです。
どん底時代だからこそ、悩んでウジウジしているので、どうにか現状から突破したいと必死になっているのです。

 
 

だからこそ読書です。本からの「たったひと言」や「1行の文章」だったりで、立ち直ることができるのだと思うのです。
読書をたくさんしていると、「自分を励ます言葉」をたくさん知ることができます。
私もこのコラムで、あなたに運動を通して「あなたを励ます・元気なってもらえる言葉」をどんどん発信していきます。

 
 

書店や電子書籍でも言えることですが、あなたが気になった本を片端から貪り読んでいくと、必ずあなたの心を揺さぶる本に出逢えます。いわゆる運命の本です。
運動・ビジネス書・自己啓発書・小説など、自分が気になった本を好きなだけ読んでしまうことです。

 
 

どうでしょうか? 2回以上、立ち読みをした本、「少しは買ってみようかな」と思えましたか? また、本をこれからたくさん読みたくなりましたか?

 
 

本は、今の悩みを解決することや、知りたい知識を学べることはもちろんですが、これから先に起こる未知の難題に対するヒントがたくさん詰まっています。
これを知る・気づくだけでも、あなたの人生が豊かになっていくでしょう。

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